活動日記
2021.01.20
「第18回京都環境賞」。ウィズコロナ時代に創意工夫で「感染防止」と「環境保全」を両立!共々に持続可能な社会の実現へ、地球温暖化はじめ社会的課題に果敢に挑戦される方々から提案募集、180件ものご応募!感激です。最優秀・優秀者を表彰。皆さんの高い志と実践に心から敬意と感謝
出席者を限定し(受賞者4名)、時間を大幅短縮するなど感染防止策を徹底して実施。
テーマは「ウィズコロナ時代に暮らしの中でできる環境にいいこと」。180件の応募から山田國廣会長はじめ京都市環境審議会環境賞選考部会で選考。
大賞は2年連続で「市立安朱小学校」!コロナ禍のもとオンラインも活用しながらSDGsの達成、持続可能な社会へ、食品ロス、ごみ分別、節電・節水など家庭も巻き込み「チーム安朱」での取組実践!他の学校や地域へ、取組の輪を拡げていきたいです。
また優秀賞は「久我地区社会福祉協議会」(洛いものガーデニングと緑のカーテンづくり)、佐野綺咲さん(3密を避けた京都観光の移動手段「E-トゥクトゥク」)、府大ACTR触地図プロジェクト(触らないと伝わらない「環境情報」の伝え方改革)を表彰。
どれも環境保全と共に孤立防止や三密回避、視覚障害者への情報伝達など、コロナ社会をしっかりと踏まえつつ社会的課題の解決や「誰一人取り残さない!」SDGsに貢献する内容!
皆さんと共々に、コロナ禍を乗り越え「2050年CO2正味ゼロ」やSDGsの達成へ、全力を尽くしてまいります。
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