活動日記
2021.06.04
一人一人を徹底して大切に!ウィズコロナ時代の個別最適な学び、協働的な学びの進化へ。「京都市総合教育会議」。稲田新吾 教育長、奥野史子 教育委員、髙乘秀明 教育委員、笹岡隆甫 教育委員、野口範子 教育委員、松山大耕 教育委員らとオープンな場で闊達な意見交換。皆さんに敬意と感謝。
今回のテーマは「京都市の教育に関する大綱」と「学校現場のICT化」。新たな基本計画「はばたけ未来へ!京プラン2025」に定める「みんなでめざす2025の姿」学校教育と生涯学習の実現へ、今後取り組むべき方向性や課題などを共有しました。
また今年度はGIGAスクール構想で整備した端末の本格活用元年!不登校、特別支援、外国人児童生徒など、子どもたちの抱える困りは多様化が進み、きめ細やか切れ目のない支援が必要。個に応じた教育の実現のために、学校現場でのICTの活用がますます重要に!今後、京都ならではの新たな学校教育について、これまで本市が積み上げた体験的な学習とICTをどのように掛け合わせるか、忌憚のない意見交換!
有意義な議論をしっかりと活かし、引き続き教育委員会、学校、PTA、地域の皆さんと共々に努力を重ねてまいります。
<みんなでめざす2025の姿>
・学校教育:市民ぐるみ・地域ぐるみでこどもたちの「生きる力」を育むまちをつくる
・生涯学習:まち全体を学びやに 市民が生涯学び、活躍できるまちをつくる
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