門川大作OFFICIAL

活動日記

2021.06.18
ウィズコロナ時代、ICOM(国際博物館会議)の偉大な成果を活かして未来へ! 「京博連」(京都市内の211の博物館等が参画) 総会。感染防止対策を徹底されてのご開催。本日は功労者等への感謝状贈呈も。佐々木丞平 会長(京都国立博物館前館長)、細見良行 幹事長(細見美術館館長)はじめ皆さんに敬意と感謝。

一昨年のICOM京都大会は過去最多の参加者数を記録し、大盛況!改めて事業実施に多大なご協力をいただいた皆さんに深謝。
ICOMの開催を契機に高まった機運を一層盛り上げるため、様々な展覧会を準備されていた矢先、コロナ禍により多くの企画が中止や延期に。一方で 苦境の中でも、オンラインコンテンツを充実されるなど、新たな方法で魅力を発信しておられる博物館も。さらに今年度はICOM京都大会のレガシーを未来につなぐため、京都の 匠と国内外でご活躍のデザイナーの皆さんがコラボした大規模な展覧会を実施。心強い限り!
ウィズコロナ時代、大規模なネットワークを誇る京博連が一致団結して新しい取組や情報を共有し、協力して博物館業界全体を活性化されることを心から祈念!


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