門川大作OFFICIAL

活動日記

2021.07.10
140年の歴史と伝統!そして輝かしい京都の未来へ!美工140周年、市立銅駝美術工芸高校140周年記念式典。昨年開催予定でしたがコロナ禍により延期に。今年は感染防止策を徹底してご開催。名和野新吾 校長、美工同窓会 伊藤裕司 会長、美工校友会 羽田登 会長、丸岡晴恵 PTA会長、銅駝自治連合会 石橋陽 会長、京都パレスライオンズクラブ 仁科繁一 会長はじめ関係者の皆さんに敬意と感謝。

明治13年、明治維新で都市存亡の危機を迎えた京都において、我が国初の公立絵画専門学校として開校。名和野校長はじめ歴代の校長や教職員の熱意ある指導や関係者の皆さんの力強いご支援の下、一貫した美術専門教育を推進。文化勲章受章者8名をはじめ国内外の産業界や美術工芸界で活躍する方々を数多く輩出するなど、輝かしい歴史と伝統を刻んできました。
2023年には同じ歩みを続けてきた京都市立芸術大学と共に、京都駅東部・崇仁地域への移転。新たな文化芸術の創造拠点としてウィズコロナ・ポストコロナの先にある輝かしい京都の未来を創るため、歩みを進めています。
本市としても、30年後、50年後に、市民の皆さんに「移転があったから、今の世界の文化芸術都市・京都がある」と感じていただけるよう、引き続き共々に努力してまいります。


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