活動日記
2016.09.24
下鴨神社の近隣の子供たちの学び舎でもあった「秀穗舎」、下鴨神社鴨社資料館「秀穂舎」を再興
式年遷宮事業の一つとして、かつて近隣の子供たちのために読み書きソロバンを教えていた「秀穂舎」。明治維新で役目は果たし、やがて、市立下鴨小学校へと発展。この度、その歴史的事実を掘り起こし日本文化再見のため、先に再興されていた京都学問所(旧鴨社公文所・学問所)の活動の拠点として、秀穂舎を再興されました。神道文化の研究はもとより、日本人の暮らしの根底をなしている古くからの習慣や慣習、身のまわりにある言い伝えなど、資料展や文化講座などを開き学べる場に。感銘深く拝見。また今年は鴨長明の没800年!貴重な資料も拝見。下鴨神社 新木直人宮司はじめ、糺の森財団理事長の千玄室家元、式年遷宮奉賛会会長 村田純一 村田機械社長ら関係者の皆様のご尽力に敬意と感謝。
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