門川大作OFFICIAL

コロナ禍のもと、全国トップの府市協調を更に深化させ、命と健康、暮らしを守り抜きます。更に、府市協調で新たな京都づくり、文化や成長戦略、より一層効率的・効果的な行政運営を！。西脇隆俊 知事との懇談会。第6波への対応等 実り多い場に。

年に1回、オープンな場で市長と知事が重要課題について忌憚のない意見交換。
基本姿勢①基礎自治体重視で企画構想段階から徹底的に議論！②法的根拠のない限り京都市域と市域外部とで施策の差を設けない。③市民・府民サービスの向上、二重行政の打破はもとより効率的・効果的な行政へ！
これまで経済センターの創設、衛生環境研究所の共同化、スタートアップ・エコシステムグローバル拠点都市への選定、救急安心センター事業開始など、全国トップ水準の府市協調で大きな成果！
コロナ禍においても、保健所設置市としての役割をしっかり果たすとともに、ワクチン接種、PCR検査、医療体制拡充、市民生活の下支え、国への要望など徹底した府市協調で取り組んできました。
本日は新たなステージへの展開として、第6波や新たな感染症にも対応できる医療体制の確保、ワクチン接種、市バス・地下鉄への支援、文化庁京都移転、スタートアップ支援、DXの推進、脱炭素社会の実現、消防力の強化などついて徹底議論！
市民、府民の命と暮らしを守り、感染対策と経済活動の両立へ、全て重要で喫緊の課題。本市は厳しい財政状況ですが、今後も西脇府知事としっかりと連携し、これまで着実に積み重ねてきた日本一の府市協調を、さらに創造的に進化させられるよう努力してまいります。