門川大作OFFICIAL

活動日記

2021.12.14
KBS京都newsフェイスに出演。新規感染者は落ち着いていますが年末年始を控え、引き続き基本的な感染対策をお願い。市でも万全の医療体制を整えています。オミクロン株への対応、3回目ワクチン接種、子育て世代への10万円給付、保育料適正化見送りなどについてお話ししました。

<お話した内容>
・府市協調、医療・検査機関との連携でオミクロン株への対応(新たな陽性者には症状の有無等に関わらず原則入院いただきオミクロン株でないかを確認。濃厚接触者については原則宿泊療養施設へ入所していただきPCR検査等の健康観察を実施)
・3回目接種(12/1から医療従事者の3回目接種を開始。1月から高齢者福祉施設等に入所されている方への接種を開始し、2月から8ヶ月を経過する65歳以上高齢者を皮切りに順次接種。医療従事者、重症化リスクの高い高齢者施設の方は2回目接種から6ヶ月以上経過で接種できる体制を構築)
・未接種者への接種体制(地域の医療機関での個別接種と集団接種を継続。市役所会場での集団接種では1月以降も金・土・日に接種可能)
・子育て世代への10万円給付(中学生世代までの世帯について、12/23に10万円一括で口座に振り込む方針を決定。高校生世代など申請が必要な世代については、1月の可能な限り早い時期に手続き等をお知らせし、申請に基づき一
括して振り込み)
・保育料改定見送り(京都市は独自の財源年間16億円を投じて国基準より保育料を減額してます。子育て支援の観点やコロナ禍における厳しい経済状況を踏まえ来年4月の保育料適正化は見送り。今後は経済状況や国の動向を見ながら引き続き検討)

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