門川大作OFFICIAL

活動日記

2021.12.21
コロナ禍の下、様々な社会課題の解決へ、学生さんがご献身 。京都のまちで主体的にご活動の学生さんを応援!「輝く学生応援アワード」表彰式を初開催!受賞された5団体の皆さんに心から敬意。また、素晴らしい5つの活動を選定いただいた大石尚子 審査委員長はじめ審査委員の皆さんに深謝。

京都市は37もの大学が集積し、人口の1割・15万人の学生さんが学ぶ「大学のまち・学生さんのまち」。本市では「キャンパスプラザ京都」1階の「学生Place+」を拠点に、「輝く学生応援プロジェクト」を実施。学生の皆さんによる社会貢献活動や京都の活性化につながる活動に対し、様々な支援をしています。
その一環として、この度学生の皆さんの“輝く”ご活動を多くの方々に知っていただき、応援いただくために、今年度から「輝く学生応援アワード」を開始!貧困に起因する諸問題の解決に向けた取組や、子どもたちの豊かな育ちを支える取組など、地域や社会の課題に対して独自の視点を持って積極的に取り組まれており、心強い限り!
コロナ禍の厳しい状況は続いていますが、引き続き「京都で学んでよかった」「京都でずっと暮らしたい」と思っていただけるまちづくりに全力を尽くしてまいります。
<受賞団体の皆さん>
●特別賞「お待ちしておりました。」・オーディエンス賞
NPO法人 お客様がいらっしゃいました.(生理の貧困解消に向け、生理用品の寄付・配布、生理の知識発信を展開)

●特別賞「よく言えたね」
りんぐえっじ(日本語以外を母国語とする未就学児に、日本語に触れる機会を提供)
●入賞
・静原応援隊(静原伝統のしめ縄のもち米づくりを通じて、年齢を超えた地域内の交流、地域の活性化を図る。)

・MOCA モバイル屋台×カメラ(モバイル屋台で写真撮影してもらうことで、交流の場を創出)
・きけるば.(就職に関する相談を共有できるアプリを開発)


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