門川大作OFFICIAL

活動日記

2021.12.24
「京都スポーツの殿堂」福澤達哉さん(バレー)、道永宏さん(アーチェリー)が殿堂入り!また指導者の伊東輝雄さん(陸上)、津山捷泰さん(空手) を京都スポーツの殿堂 特別功労表彰。皆さんは京都の誇り、宝です!

京都にゆかりのあるトップアスリートのご功績を称えるとともに、幅広い市民の皆さんに夢と希望、感動を与えていただく「京都スポーツの殿堂」。
福澤さんは伏見区ご出身で、北京オリンピック出場、アジア選手権(優勝)で最優秀選手賞、ワールドグランドチャンピオンズカップ(銅メダル)ではベストスパイカー賞など、日本代表として大活躍!国内外のリーグでも活躍され、今年7月に現役を引退。現在はパナソニック㈱でご活躍。
道永さんは同志社大学在学中にモントリオールオリンピックに出場され、日本人選手としてアーチェリー競技初の銀メダルを獲得!引退後は同志社大学アーチェリー部の監督として全日本学生王座選手権で優勝2回、インカレ優勝4回などのご功績。※本日道永さんはご欠席。
伊東さんは京都市ご出身で、全国都道府県対抗女子駅伝京都府チームの監督として優勝2回、準優勝4回のご功績。京産大陸上部監督時には全日本大学駅伝優勝、全日本大学女子駅伝4連覇、関西学生対抗駅伝26連覇の偉業。現在は京都陸上競技協会副会長、京産大名誉教授を務められています。
津山さんは京産大創立時から空手部監督として尽力され、全日本大学空手道選手権では6度の優勝。また東京オリンピックで銅メダルの荒賀龍太郎選手をはじめ複数の優秀な選手を育成。現在も京産大空手部監督として指導に携わられながら、全日本空手道連盟最高顧問や府空手道連盟名誉会長を務められています。
日本・世界で、トップレベルでご活躍の皆さんならではの奥深いスピーチに感銘!コロナ禍のもと、安心安全にスポーツを楽しむことは心身ともに健康につながります。これからも皆さんと共に、「伝道事業」等を通じて市民の皆さんのスポーツの魅力を伝え、京都のスポーツの振興・発展に努力してまいります。


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