門川大作OFFICIAL

活動日記

2022.01.11
KBS京都newsフェイスに出演。新規感染者は、第5波をはるかに上回るスピードで急増。急激な感染拡大が起こっており、今が正念場。改めて基本的な感染対策の徹底をお願い。市でも万全の医療体制を整えます。コロナ対策、行財政改革、文化を基軸としたまちづくりをはじめ、新年の決意等をお話しました。

<お話した内容>
・オミクロン株への対応(国の方針に基づき、オミクロン株かどうかに関わらず、重症・中等症・重症化リスクのある方には入院いただき、それ以外の方は宿泊療養や自宅療養に。)
・医療体制(府市協調、医療・検査機関との連携のもと、第5波の2倍となる1週間に5千人の新規感染者に対応できるよう保健所機能を抜本強化。さらに、感染状況を見据え、より充実した体制を地域の医療機関や府と連携し構築)
・無症状の方への無料検査(市内44ヶ所で無料検査を受けらます。詳細は府のHPでご確認を。)
・3回目ワクチン接種(医療関係者,高齢者施設の入所者・スタッフについては市独自の判断で前倒しし実施中。在宅65歳以上の高齢者の方には、「8ヶ月経過を7ヶ月に前倒し」するという国の方針を受け、2月以降に接種を実施。対象となる方には1月下旬から順次接種券をお届け。その他の方についても、本日国が示した「3月以降の接種の前倒し」の方針に基づき迅速に対応するとともに、全ての希望者にできるだけ早く接種いただけるようワクチンの確保を国に要望)
・新年の決意(①府市協調で医療・検査、相談体制、保健所体制を万全にし、市民の皆さんの命を守り抜く②行財政改革を実行し、持続可能な行財政を確立。同時にコロナ禍の改革であることをと胸に刻み、セーフティネットをより充実・強化。地域企業・中小企業、市民の皆さんの厳しい状況にも寄り添った支援を実施)
・成長戦略(「心の復興」が必要な中、文化庁の全面的移転、京都芸大の京都駅東部エリアの移転を見据え、文化と経済を融合。昨年10月から開始した、芸術家の芸術活動を個人・企業からの寄付により社会全体で支える「Arts Aid Kyoto」など、「文化と経済の好循環の創出」を推進)


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