活動日記
2022.01.12
「誰かの笑顔に繋がるお買い物!」SDGsの理念の下、エシカル消費(人や社会、環境、地域に配慮した消費行動)の普及促進を図り、消費者 市民社会の実現へ!京都府生活協同組合と連携協定を締結。畑忠男 理事長はじめご尽力の皆さんに敬意と感謝。
共に考え行動し、暮らしに寄り添い支え合う「頼もしき隣人たらん」の理念の下、持続可能な社会に向け、地産地消、食品ロスの削減等エシカル消費の普及促進にご尽力の京都府生活協同組合さん。これまでから本市とも持続可能な社会へ、マイバッグの持参、食品ロス削減、エシカル消費の普及促進など様々な分野で連携・協働を進めてきたところ。また、先日は畑理事長と「エシカル消費とSDGs」をテーマに対談させていただきました (記事は以下からご覧いただけます。)。
この度協定により、相互の連携・協働体制をより一層強化し、行政・事業者それぞれの立場から、エシカル消費をはじめ持続可能な循環型社会の実現や生物多様性の保全等を含む、幅広い分野において連携できることは心強い限り!
この度の協定を機に、ますます連携を深め、「誰一人取り残さない」、包摂性のある持続可能で魅力あふれる京都の実現に向け、共々に全力を尽くしてまいります。
<協定の内容>
・エシカル消費の理念等の市民への浸透
・消費者市民社会の実現に向けた消費者教育の推進
・モノの生産に必要な最小限の資源が循環利用される暮らしや事業活動等、持続可能な循環型社会の実現に向けた取組の推進
・生物多様性の保全に向けた支援
<機関紙「コーポロ」1月号 畑理事長との対談記事>
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