門川大作OFFICIAL

活動日記

2022.05.21
岸田総理が京都にお越しに。都倉文化庁長官、西脇知事、私でお迎えし、文化庁移転施設を視察され、4人で懇談。その後、岸田総理、都倉長官を囲み、京都でご活躍の文化芸術関係者の皆さんと、私、知事とで懇談。目前に迫った文化庁の京都への移転を見据え、更なる連携の強化。文化庁が京都に移転して良かった!と全国の皆さんに感じていただけるよう地元・京都としてもさらに努力します!

懇談のテーマは 文化財を次世代に受け継ぐため担い手や原材料確保、全国各地の生活文化・食文化の創造的な発信、伝統文化の継承と共に新たな文化芸術活動や価値創造、文化による地域活性化への取り組みの充実 など。文化芸術の担い手としてご出席の 河島伸子 同志社大学教授、笹岡由梨子さん(現代美術アーティスト)、鈴鹿可奈子 (株)聖護院八ッ橋総本店専務取締役、細尾真孝 (株)細尾 代表取締役社長、増田徳兵衛 (株)増田徳兵衛商店代表取締役社長、山本記子 (一財)国宝修理装潢師連盟理事長からも幅広い視点で多様なご意見。
岸田総理からは、文化庁の京都移転の意義、移転を契機に、文化芸術の取り組みをより一層後押しし、地方創生・日本を元気に!など力強いお言葉を頂き、実に有意義な意見交換でした。
文化庁は来年3月27日に移転、都倉長官らが京都で執務。そして、多くの文化庁の職員は大型連休中に引っ越しされ、5月15日から京都で執務。とご明言。–日本の文化行政が新たなステージへ!文化庁はじめ全国津々浦々の方々と京都も連携を深め努力することを改めて決意!


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