門川大作OFFICIAL

活動日記

2022.05.25
官民共創でペットボトルの国内完全循環の実現へ!「BRING BOTTLEコンソーシアム」第1回総会。オンラインでご開催。私はじめ桂川孝裕 亀岡市長、長野恭紘 別府市長からごみ減量の取り組みなどをご紹介し、岩元美智彦 日本環境設計(株)会長と共に、今後の資源循環の展望などについて闊達な意見交換。実に有意義に!ご主催の日本環境設計さんはじめご参加の皆さんに敬意と感謝。

本市では、日本環境設計さん、子会社のペットリファインテクノロジー(株)さんと連携し(公募により選定)、本年4月から市民の皆さんが分別し排出したペットボトルを、再び質の高いペットボトルとして生まれ変わらせる「水平リサイクル(ボトル・トゥ・ボトル(BtoB)リサイクル事業)」を展開。この取り組みにより本市が収集したペットボトルの全量を完全循環型の「より質が高いリサイクル」していくことは、ごみ減量につながるだけでなく、使用済みペットボトルの資源物としての価値を高め、本市の収入確保にも。さらにペットボトル製造のための石油資源やCO2削減、持続可能な脱炭素社会の構築を目指すSDGsの達成にも貢献!
引き続き、2050年CO2ゼロ、持続可能な循環型社会の実現へ!皆さんとしっかり連携して取り組んでまいります。


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