活動日記
2022.06.05
京都が誇る京指物!繊細な技術、優れたデザインと機能性を兼ね備えた数々の作品に感動!京都木工芸展 3年ぶりのご開催。@しまだい(嶋臺)ギャラリー。今年のテーマは「木の贈りもの~大切なあの方へ~」。作者の想いと木の温もりを感じながら作品の一つひとつをじっくり拝見。有意義な時間でした。熟練の名工から若手の作家・職人さんまでご献身の皆さんに敬意と感謝。
「京都が誇る京指物」。指物とは、金物の釘や接合道具を使わずに、板を組み合わせて作る家具や道具のことで、平安時代の宮廷文化から生まれたもの。たんす・机・飾り棚などの調度家具調度品から茶道具、美術工芸品まで、多彩な技術を駆使した素晴らしい工芸品の数々に感銘。
生活環境の変化などで厳しい状況の中、懸命なご努力を重ねられ、匠の技を磨いておられる森理事長はじめ皆さんの今後ますますのご活躍を心から祈念!
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