活動日記
2022.06.16
ホセ・カスティーリョ・ラウレル5世 駐日フィリピン大使にご挨拶にお越しいただき、じっくり懇談。ヴォルテール・デラ・クルス・マウリシオ 在大阪フィリピン総領事らも一緒。長年の友好関係を讃え、更なる友好親善、世界の平和への貢献を誓い合いました。敬意と感謝。
ホセ大使は幼少期時代を日本で過ごされた大変な親日派!祖父も日本で学ばれ、父親も駐日大使、ラウレル家の多くの皆さんが3代にわたり日比両国の協力・交流・相互理解にご尽力。大使はこの度ご引退。大好きな、お世話になっている京都に「おおきに」とご訪問。色々と話を聞かせてもらい胸が熱くなりました。お孫さんも京都の大学を目指されているとのこと。
京都パグアサフィリピン人コミュニティによる子どもたちへの学習支援はじめ、様々な草の根レベルの活動が活発に展開されてます。また、私が会長を務めている世界歴史都市連盟にもヴィガン市が加盟。積極的にご参加いただいてます。
コロナ禍やロシアのウクライナ侵略はじめ険悪な国際情勢などで厳しい状況は続きますが、これからもフィリピンと日本・京都の交流促進に共々に取り組むことを誓い合いました。
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