活動日記
2022.06.22
京都伝統工芸大学校ならではのキーウ市支援!感激です!新谷由貴代校長と学生さんらがお越しに。上賀茂神社の賀茂競馬で「らち(馬場の柵)」に使用された竹を素材に、また、檜も素材にウクライナの平和を願う国旗バッジを製作・販売してキーウ市への寄付金を集めるお取り組み。引き続き、共々にウクライナ・キーウ市支援に取り組みます。
物事が片付くという意味の「らちが明く」の語源とされることにかけて、「事態が打開されてほしい」との願いを込めて、「らち」に使用された竹を使って製作。大きな竹の節の部分を上手く生かされての創作。木工も檜の素材が生かされてます。意義深いお取り組みに感銘!新谷校長と共に、黒田宗傳先生、小林達也先生、学生の谷村和歌菜さん、道佛友月さん、高橋こころさん、高橋直大さんもお越しいただき有意義な懇談。
竹製は限定200個、木製は600個。京都伝統工芸館(中京区烏丸通三条上る)で販売中です。皆さんぜひ!
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