活動日記
2022.06.29
見事な書に込められた熱い想いに感激!「開建高校」の正門校銘板等に使用する校名を揮毫いただいた書家の祥洲先生が作品披露にお越しに。何度も現地に足を運ばれ、2ヵ月の試行錯誤の末に完成。祥洲先生の魂のこもった書は実に奥深く創造的!開建高校で学ぶ生徒たちはじめ関係者全員の財産として大切に育んでいきます。深謝。
祥洲先生は京都市生まれで、塔南高校卒業後、立命館大に通われつつ書家活動を開始。伝統書・現代書・デザイン書・デジタル・現代美術など様々な分野で独自の世界観を確立され、現代日本の代表的な書家として国内外でご活躍。京都サンガのチームスローガン等の揮毫も。
南区唐橋で書道教室を構え、現在も京都市を拠点にご活動。今回の依頼も快く引き受けて頂きました。感謝。
開建高校は、塔南高校を移転・再編し、新しい普通科系高校として来年4月に南区唐橋(洛陽工業高校跡地)に開校。普通教室4つ分の大きさで80名程度が一斉に学ぶ「ラーニングポッド(L-pod)」をホームルーム教室として設置し、従来の講義形式の授業と対話・協働等の活動を行う探究的な学習活動や、企業・大学などと連携したフィールドワークなど、生徒が楽しみながら夢中になって学ぶことを主眼とした教育体制を構築。文科省の新しい普通科教育改革のパイロット校としても注目!
いよいよ開校。開建高校の発展、そして開建高校で学ばれる生徒の皆さんの輝かしい未来のため、引き続き、関係者の皆さんと全力で準備を進めてまいります。
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