門川大作OFFICIAL

活動日記

2022.06.30
「自然共生社会」の実現へ!京都の宝!左京区一乗寺にある武田薬品工業㈱京都薬用植物園を訪問。野崎香樹園長はじめ研究者の皆さんのご案内で植物を見学し、同園の尊い生物多様性保全、薬草研究等のお取り組みについて拝聴し改めて感銘・感謝。京都薬用植物園さんとは昨年12月に「生物多様性保全に関する協定」を締結。更なる連携を強化!引き続き宜しくお願いします。

1933年に薬用植物の基礎研究のため「京都武田薬草園」を創設され、約3,200種の植物(うち、約2,000種が薬用植物、254種が絶滅危惧種)が94,000平方メートルの広大な敷地で大切に!
薬用植物等の収集・保全と研究、栽培技術の継承、教育支援等々にご尽力の京都薬用植物園さん。これまでから京都の伝説行事等に欠かせないチマキザサやフタバアオイ、オケラ、フジバカマはじめ希少な植物種の保全や「京の生きもの・文化協働再生プロジェクト認定制度」への協力など、本市の様々な生物多様性の事業にご貢献。環境学習施設「さすてな京都」や地元小学校と連携した学習プログラムも。
今後も共々に生物多様性の保全と持続可能な利用の取り組みを推進し、「自然共生のまち・京都」の実現に向け、力を尽くすこと改めて決意!


今月の記事

  • 今月の記事はまだありません。

アーカイブ