活動日記
2022.07.10
出井豊二先生の作品展(@祇をん小西)。京都の宝「京町家」の風情を「はり絵」で見事に表現!じっくり拝見。そこへ、出井豊二先生も駆けつけて頂き、「祗をん小西」の小西いく子さんと交流。貴重な機会に。
出井先生は、東山区のシンボルマークなどを手掛けていただくとともに、京都景観賞の審査委員等もお務めいただくなど本市の景観・まちづくりにも多大なご貢献!
京都の情緒・生活文化を次世代に、持続可能なまちづくりに大切な京町家。近年、古い町屋が姿を消している中、出井先生は京都の風情を、はり絵で残すことに使命を感じて新作を発表し続けておられます。また、小西いく子さんは素晴らしいお茶屋さんの町屋を保存され素敵なギャラリーに。
また、嵯峨御流のいけばなを極められ「京の町屋にいける」(光琳社出版)の御本を頂戴しました。じっくり拝読。情緒豊かに表現される出井先生の作品、町家からの発信、京町家への愛情があふれています。出井豊二先生に敬意と感謝。小西いく子さん有難うございます。
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