門川大作OFFICIAL

活動日記

2022.07.26
犯罪や非行のない明るい社会に!尊い取り組みにより着実な成果!京都市保護司会連絡協議会(大橋憲宏会長)、京都保護観察所(生西真由美所長)の皆さんがお越しに。岸田総理大臣メッセージをご伝達の上、懇談。皆さんの高いお志と実践に頭が下がります。京都市内の犯罪(刑法犯認知件数)はピーク時(平成16年)の42,395件から84%減少の6,970件に。一方で再犯率は上昇。本市も再犯防止の取り組みを皆さんと共に充実します!ご献身の皆さんに敬意と感謝。

保護司会さんから、大橋会長、升光泰雄 副会長、高橋三紀男 副会長、高原保幸 会計担当、万殿慎二 事務局長、保護観察所さんから、生西所長、圓子晃司 統括保護観察官らがお越しに。マスコットキャラクターの「京(きょう)の社明(しゃめい)くん」も。
罪を犯した人の立ち直り・社会復帰、青少年の犯罪予防や健全育成のため、深い人間愛を持って献身的にご尽力。地域ぐるみで「社会を明るくする運動」をご展開(京都市推進委員会の委員長を私が務めます。)。
例年、更生保護にご献身の皆さんと式典を開催し、保護観察所長から内閣総理大臣メッセージを私(委員長)に伝達。そして市役所前までの啓発パレードを実施していますが、コロナ禍で今年も式典・パレードが中止に。本日、皆さんにお越しいただき、生西所長から内閣総理大臣メッセージを伝達いただきました。
長引くコロナ禍で不安定な社会・経済状況が続き、辛い気持ちを抱えている方も多い時代だからこそ、保護司の皆さんが果たされる役割はますます重要に。引き続き、共々に力を尽くし、再犯防止の取り組みはじめ誰もが安心安全に暮らせるまちづくりに邁進します。


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