門川大作OFFICIAL

活動日記

2022.09.21
9月市会が開会。補正予算、令和3年度決算、条例改正や契約議案など61件の議案を提案。私と副市長から議案の説明を丁寧に行いました。本日から11/2までの43日間、市会の先生方と議論を尽くし、コロナ禍の下、市民の皆さんの命と健康、暮らしを守り抜く、持続可能な財政を確立し、魅力溢れる京都を次世代に引き継ぐため努力してまいります。

補正予算は、コロナ対策(オミクロン株対応ワクチンによる追加接種やPCR検査費用、保健所体制の確保等)、市庁舎整備事業、新たな寄付獲得による文化芸術の振興など、計145億4,600万円を計上。
令和3年度決算は、コロナ禍に対して市民のいのちと暮らしを守った決算、また財政危機克服のために定めた「行財政改革計画」の確かな実績を刻んだ決算に。
①今回の決算と令和4年度予算で 「公債償還基金の枯渇の危機は回避」(計画を447億円上回る収支改善!)、
②魅力溢れる京都を未来へつないでいくため今後もたゆまず「京都ならではの改革と成長」を推進していく。ことがまずお伝えしたいポイント。
ただ、令和3年度決算でなお残る85億円の赤字の解消、そして魅力あふれる京都を未来につないでいくため、これまでの施策の理念、「誰一人取り残さない」セーフティーネットを守り、市民生活への影響を可能な限り抑えることに意を用いながら、引き続き、京都ならではの改革と成長を力強く推進してまいります。
その他、条例改正や契約議案など、どれも重要な議案。しっかりと準備して市会の先生方と議論を尽くしてまいります。


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