門川大作OFFICIAL

活動日記

2022.09.24
ラジオ2番組に出演。今回は、コロナ対策~9/26からの陽性者のフォローアップ体制を万全に。新たなワクチンの接体制、文化庁の京都移転を記念し機運盛り上げの文化事業などについてお話ししました。いずれも大切なテーマ。引き続き、しっかり取り組みます。

α-STATION「MAYOR TALKS☆KYOTO」(DJ下口☆雅充さん)、KBS京都「大作・英樹のだいすき☆京都」(羽川英樹さん、西上真帆さん)。
<お話した主な内容>
●コロナ対策
・ピーク時に比べると感染者数は1/4以下と大きく減少。ただ、まだ楽観はできません。感染防止策の基本の徹底を。また、高齢者など重症化リスクのある方の命を守るため、国の方針をもとに感染者の全数届出の見直しを9/26から実施。軽症者・無症状者は自宅療養ですが、容体変化などの時は「陽性者フォローアップセンター」にいつでもご連絡を。
・オミクロン株対応ワクチンは9/26から各医療機関で個別接種を開始。個別接種を基本としつつ、接種機会を十分確保するため、9/29から本市施設などでの集団接種も実施。接種場所の詳細は市ワクチンポータルサイトで。是非、積極的な接種を!
・水際対策の更なる緩和策として、今後、入国者数の上限撤廃、ビザの取得免除などが実施される予定で、ようやく他の先進国並みの基準に。京都市が強く要望していたビザの取得免除等で、国際会議誘致等が大きく進み、経済の活性化にも。市民の皆さんの安心安全を最優先に、持続可能な観光にしていく。
●文化庁の京都移転・記念事業
・来年3/27に文化庁が京都に移転し、京都が日本の文化の都に。京都芸大の京都駅東部エリアへの移転も順調に進行中。京都芸大の移転は文化を基軸としたまちづくりに魂を入れるもの。文化と産業・観光の融合により、経済を活性化し、京都を元気にしていく。
・文化庁の京都移転を記念して、京都全体で様々なアートイベントを行う「アート・ウォーク・キョウト」などを開催中。また、二条城や平安神宮など京都エリアの歴史的建造物やアートスポットにおいてプロジェクションマッピングなどのデジタルアートを活用したイベント「ネイキッド ガーデン ワン キョウト」これらはメタベースで世界に発信。京都市京セラ美術館での「アンディ・ウォーホル展」、三十三間堂や祇園などアンディ・ウォーホルが訪れた場所を巡る「ウォーホル・ウォーキング」、京都モダン建築祭(11/11ー13)、秋の京都 音楽祭、京都国際舞台芸術祭等々、実に多彩なイベントを開催中。皆さん是非!


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