門川大作OFFICIAL

活動日記

2022.10.06
すべてはお客様のために!長引くコロナ禍で市バス・地下鉄は厳しい経営状況が続く中、市民の足を守り抜く!感染対策、安心安全の確保、効率化と利便性向上等に徹底してご献身!京都交通労働組合 第95回定期大会をご開催!佐田悟委員長はじめ日々ご尽力の皆さんに敬意と感謝。

「感謝・絆・信頼!~公共交通の真髄をめざして~」のスローガンの下、全ての職員の生活向上と、あらゆる社会課題の解決にも多大なご尽力の京都交通労組さん。心強いです。
長引くコロナ禍の下、令和3年度の市バス・地下鉄事業は、お客様数は前年度比で増加するも、依然として厳しい状況。両事業の運賃収入は令和元年度比で120億円の減収。令和2年度の減収分149億円と合わせると、この2年間で約270億円の減収に。経費削減に努めたものの、経常損益は市バス35億円、地下鉄38億円の赤字に。本年3月に策定した中長期経営計画改訂版を着実に実行しているところ。
京都市公営交通は今年で110周年!引き続き、皆さんと手を携え、市民の皆さんの大切な「足」である市バス・地下鉄事業を将来にわたり安定的に運営していくため、共々に努力してまいります。


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