活動日記
2022.10.06
フィンランド・トゥルク市のミンナ・アルヴェ市長らにお越しいただきました。イクレイ日本 内田東吾 事務局長もご一緒。ミンナ市長はイクレイ世界理事会副会長としてもご活躍(私は東アジア地域理事会の議長を務めています。)。脱炭素社会の実現に向け、これからもイクレイのネットワークを活用し、共々に全力投球することを誓い合いました。深謝。
欧州最北端、国土の4分の1は北極圏に属するフィンランド。サンタクロース、ムーミン、「かもめ食道」など日本人にとってとても親近感のある国です。
そのフィンランドで最古の歴史を有するまちのトゥルク市。2029年までに温室効果ガスの排出ネットゼロという先駆的な目標を掲げ、気候変動はじめ環境問題にも力強く取り組まれています。
京都市も2019年に日本で初めて「2050年CO2ゼロ」を表明。この動きは日本全国に広まり、翌年には国の方針に。2050年CO2ゼロに向けて、2030年までに温室効果ガス46%を削減目標に掲げ、様々な取り組みを展開。2050年CO2 ゼロへ!引き続き全力を尽くすことを改めて決意。
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