活動日記
2022.11.02
9月市会が閉会。深く活発な議論を経て64件の議案を可決・同意いただきました。市会での議論をしっかりと踏まえ、全職員一丸となって市民の皆さんの命と暮らしを守ることを第一に、魅力溢れる京都を将来世代に引き継ぐための持続可能なまちづくりに覚悟を決めて取り組んでまいります。
二元代表制の下、京都市会と市長・執行機関とは適切な緊張感を保ちながら議論を深め、市政を運営。この9月市会も昨年度の決算や市政のあらゆる課題について深く議論。改めて日本一活発な京都市会と実感。
令和3年度決算では、令和6年度にも公債償還基金が枯渇するという最悪の事態を回避する道筋をつけることができましたが、引き続き、市会の先生方との連携を深めながら、京都の持つ魅力を更に磨き上げ、未来へ引き継いでいくため、不退転の決意で行財政改革と成長戦略を着実に進めてまいります。
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