活動日記
2022.12.08
山を循環型に戻すためには新たな付加価値を生み出す必要がある!京北プレカット(株) 安藝敏哉社長がお越しに。京北を拠点に!世界を視野に!市内産木材の付加価値向上の取り組みにご尽力!改めて感激!心強いです。市内産木材の活用を通じた京北の更なる活性化、SDGsの理念を京北で生かし持続可能なまちづくりを!共々に!
京北に本社工場を構え、木材プレカット業(建築用の木材を事前に工場で切断、接合部の加工)や端材等を生かした木製子ども用玩具・家具の製造・販売(IKONIH)、ひのきのチップから自然の消臭剤など徹底して木を生かし切る事業を創造的にご展開!海外へ積極的に販売も。理念と実践が偉大です。特に、国産材を積極的に使用されており、プレカット工場の国産材使用率の全国平均は38%のところ、京北プレカットさんは56%!
近年は木材需要の低迷や担い手不足、森林荒廃による自然災害の発生など、多くの困難な課題に直面。京都市では こうした状況を踏まえ、昨年6月に「京都市木の文化・森林政策推進本部」を設置し、全庁挙げて木の文化の継承・発展等に取り組んでいるところ。
市内産木材の魅力発信、木の文化・森林政策の深化へ!そして京北 はじめ北部山間地域の活性化、SDGsの達成にも貢献へ!これからも全力を尽くすことを誓い合いました。
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