門川大作OFFICIAL

活動日記

2022.12.13
コロナ禍の下、オンライン・ハイブリッド会議など創意工夫した会議運営で国内外から高い評価!(公財)国立京都国際会館 理事会(明石康 理事長、村田淳一 副理事長)に出席。内田俊一 館長 塚本稔 事務局長を先頭に、スタッフの皆さんがコロナ禍を乗り越え、日本のMICE戦略、京都での国際会議の更なる充実・発展にご献身 。これからも選ばれ続ける国際会議場へ!明確な方針。京都市も共々に力を尽くす決意を新たに!

コロナ禍以前の3年前、京都市では年間383回の国際会議が開催(6年間で2.2倍に。)。2019年には5月のIPCC(気候変動に関する政府間パネル)、9月のICOM(国際博物館会議)、12月のユネスコと国連世界観光機関主催の観光・文化京都会議 等々、重要な会議が京都国際会館等で立て続けに開催され、実りある成果。しかしコロナ禍以降は激減。
そのような中、昨年3月の国連犯罪防止刑事司法会議「京都コングレス」は、オンラインとのハイブリッドで152か国、5600人が参加され、「京都宣言」が採択されるなど大成功!それを機にオンラインやハイブリッド開催が定着。国際会議場は新たなフェーズに入りつつあります。この秋以降はリアルの国際会議も京都で次々と。
そして、更なる機能強化へ、「ニューホール」の2倍への拡充に向けた取り組みも始動。ウィズコロナ時代の国際会議・MICEのモデル都市に!ソフト、ハード両面でこれからも京都から、京都国際会館と共に果敢に挑戦してまいります。


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