門川大作OFFICIAL

防火・防災、救急救命体制。消防局の使命はますます重要に。救急隊と消防隊、航空機隊への指令を担い、市民の皆さんのかけがえのない命と暮らしを守り抜く第一線・消防指令センターを訪問し、激励。緊張感に満ちた職員の姿が頼もしい限り！

年間約10万件の119番通報を受信し、消防隊、救急隊等の各部隊への指令を担うなど、命を守る・災害対応の中枢の部署として日々頑張っていただいてます。
コロナ禍で救急搬送困難事案が増加。そのため特設救急隊を5隊増隊し、市民の皆さんの安心安全を守る体制を構築。また火災は令和3年の人口1万人当たりの火災発生件数は1.4件。4年連続で大都市最少！消防団、自主防災会、自衛消防隊、自治会等と消防局が連携した市民ぐるみの取り組みの成果！改めて感謝。
本年の現時点（12/29)での火災は昨年同日比 4件減の191件、死者は2人減の4人。一方、救急件数は97793件と、昨年比 16230件の増加。夏の熱中症やコロナ禍等にしっかり備えた体制も構築してます。
全国トップレベルの安心安全都市・京都の発展、そして救命救急体制の一層の充実、消防局・消防団・地域の皆さんが一丸となった防災・減災先進のまちづくりへ！これからも共々に全力投球します。
各消防団の年末特別警戒にも敬意と感謝。