門川大作OFFICIAL

活動日記

2023.01.01
コロナ禍の下、想いのこもった年賀状をお届けに! 120台を超える郵便のバイク、自転車、車、そして昔の郵便局員をイメージした飛脚で郵便局員の皆さんが出発!年賀郵便元旦配達出発式(@京都中央郵便局)。何度見ても壮観です!元旦、早朝からのご献身に感謝のご挨拶。

発祥は平安時代と言われる年賀状。江戸時代には飛脚の活躍で庶民にも広がり、明治期には「郵便制度の創設」やはがきの登場により更に普及。戦時中の自粛を経て、戦後、京都の林さんという方が「年賀状でお互いの消息が分かり、国民が立ち直るきっかけに」と、くじを付け、料金には寄付金を付加し、社会福祉に役立てるアイデアを郵政省に提案。これが採用されてお年玉年賀はがきが始まり、大ヒット。現在まで続き、年間数億円規模の日本が誇る寄付文化に。
近年、SNSやメールの普及に伴い、年賀状を送る方は減ってきてはいますが、郵便受けに届く心のこもった年賀状は、やはり嬉しいもの。新年を迎え平和を願い、相手の幸福を念じ、また自らの決意を新たにする素敵な文化と改めて実感!
配達担当の皆さん、古谷卓雄 近畿副支社長、太田宗夫 京都中央郵便局長、村上好治 統括局長、上田浩敬 統括局長、伊藤浩敬 副統括局長はじめご尽力の皆さんに敬意と感謝。
ご来賓の山岡景一郎平安女学院理事長のご挨拶に感銘。

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