門川大作OFFICIAL

今日でロシアのウクライナ侵略から一年。依然として戦争終結に向けた道筋が全く見えない状況に世界中が心を痛めており、ウクライナ全土からのロシア軍の早期撤退、一刻も早い平和回復を祈念。侵略から一年を迎えるにあたり、姉妹都市キーウ市のクリチコ市長へ、田中明秀京都市会議長と共に親書をお送りしました。引き続き、市民、事業者、大学関係者等の皆さんと連携を深め、市民ぐるみで息の長い支援に取り組むことを改めて決意！

京都市は市民の皆さんと共に、キーウ市をはじめウクライナ支援に全力投球。この間、78名の方々がウクライナから京都市に避難。これまでに市民や事業者等の皆さんから集まったご寄付は1億3,000万円。避難者の受入支援や、キーウ市での集合住宅の修復、防寒対策など様々な形で役立てられています。市民ぐるみでの支援を継続！改めて感謝。
ウクライナの一日も早い平和回復を願い、心を一つに！「誰一人取り残さない」SDGsの達成へ！
また、あらゆる主体が多様性を認め合い、寛容性・包摂性のある社会の醸成、世界平和に貢献する京都のまちの実現に向け、全力を尽くすことを改めて胸に刻みました。