門川大作OFFICIAL

京都が誇る地域コミュニティの更なる維持・継承へ！小田急電鉄(株)と「持続可能な地域コミュニティの推進」に関する連携協定を締結。持続可能な地域コミュニティを未来へ繋いでいくためには、負担軽減や効率化に資するデジタル技術の活用は待ったなしの状況。小田急電鉄さんが開発された自治会専用SNS「いちのいち」はじめICTツール等を活用し、「誰一人取り残さない」地域コミュニティの実現へ、共々に！星野晃司社長はじめご尽力の皆さんに敬意と感謝。

小田急電鉄さんは、関東を拠点に運輸業や流通、不動産、ホテルなど様々な事業をご展開。SDGsの視点での事業創造など社会課題の解決に向けた新たな取り組みも熱心に！そして「いちのいち」を活用した地域コミュニティ活性化の連携協定を沿線外で締結されるのは京都市が初！心強いです。
近年、ライフスタイルや価値観の多様化、単身世帯の増加などにより、地域住民同士のつながりが希薄化し、地域活動の担い手不足などが課題に。また、地域活動にも様々な影響を及ぼしているウィズコロナ時代だからこそ「人と人のつながり」、地域コミュニティはますます重要。
この度の協定締結を契機に、ICTの活用はじめ地域活動を支援する取り組みを一層強化し、何より顔の見える関係を大切に！共々に「誰もが参加しやすい地域づくり」に向けて全力を尽くすことを誓い合いました。