門川大作OFFICIAL

活動日記

2023.03.22
2月市会最終本会議。持続可能な財政確立へ、行財政改革集中改革期間の総仕上げの来年度予算、22年ぶりの収支均衡を達成!補正予算、持続可能な行財政の運営の推進関する条例はじめ75議案を深い議論を経て、可決いただきました。議員の先生方に敬意。改革の継続と成長戦略で魅力溢れる京都を未来へ!決意を新たに。また、今期で勇退される議員の先生方に私からも敬意と感謝の気持ちを込めて御礼申し上げ、引き続きのご活躍とご指導をお願いしました。

二元代表制の下、市会と市長・執行機関とは適切な緊張感を保ちながら議論を深め、市政を運営。この2月市会も来年度予算、行財政改革や都市の成長戦略、文化を基軸とした都市経営、更なる子育て支援・教育環境の充実、物価高騰への対策など市のこの度の施策について深く議論。また、本会議前には公明党市会議員団から「物価高から市民生活を守る施策の実施を求める要望(第2弾)」も頂きました。重要性は同感。要望を踏まえ、国の物価高対策・施策と市民生活をしっかり見据え、必要な人に必要な支援が届くよう、引き続き努力します。
来年度予算案では22年ぶりに収支均衡を達成し、財政難の克服への道筋をつけました。市民・事業者の皆さんのご理解、ご協力の賜物と心から感謝。引き続き改革と、京都の強みを生かした市民の皆さんの豊かさに繋がる成長戦略を推進します。また、文化庁と連携した文化と経済の好循環の実現、そして持続可能な魅力あふれる京都を未来に引き継ぎます。
京都市の改革と成長戦略は新たなステージに。10年後、50年後に「あの時の改革があったからこそ今の元気な京都がある」とご評価いただけるよう、今市会での議論をしっかりと踏まえながら、京都の今と未来に責任を果たしてまいります。


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