門川大作OFFICIAL

活動日記

2023.03.24
「これからの1000年を紡ぐ企業」認定。今年は未来志向で革新的なビジネスを展開される6社を認定!また、「SOCIAL INNOVATION Meets up KYOTO」オーディエンス賞は2社がご受賞!京都ならではの取り組みです。社会課題を解決し、未来を切り拓く企業の成長・発展へ!これからもしっかり支援してまいります。(公財)京都高度技術研究所 西本清一理事長、審査会 原良憲審査委員長(京大経営管理大学院教授)はじめ審査委員の皆さんに深謝。

先日、初の公開プレゼン形式で開催された「これからの1000年を紡ぐ企業」認定。今回は事業アイデアコンテスト「SOCIAL INNOVATION Meets up KYOTO」も開催され、本日、その結果を発表。当日は私もお伺いし、京都の未来への希望を改めて実感しました。
「京都をソーシャル・イノベーションの聖地に!」、千年を超える歴史の中、ほんまもんの文化・ものづくりを継承・創造してきた京都だからこそ、未来に向けて果たせる役割がある。そんな思いで2014年に「ソーシャル・イノベーション・クラスター構想」を発表。これは、同趣旨の2015年9月の国連の「SDGs」の採択より早いと関係者からも高い評価。そしてその翌年から始めた「これからの1000年を紡ぐ企業」認定は今年で7回目。これまでに認定された企業は34社に。
誇り高く理想や使命感を持ちつつ、「売り手よし、買い手よし、世間よし、未来よし」の「四方よし」の精神、持続可能なビジネスを実践され、企業認定を目指される皆さんらに心から敬意。SDGsの精神そのものも感じます。
これからも共々に、ソーシャルイノベーションで地方創生を牽引していくことを改めて決意。益々のご活躍・ご発展を心から祈念!
<これからの1000年を紡ぐ企業認定>
株式会社Casie、Curelabo株式会社、株式会社きゅうべえ、株式会社便利堂、有限会社豊明、合同会社まいまい
<オーディエンス賞>
株式会社ニシザワステイ、株式会社FoodFul

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