門川大作OFFICIAL

令和5年度、市政を牽引する強力な執行体制を確立！ウィズコロナ時代、改革の継続と成長戦略で魅力溢れる京都を未来へ！極めて大切なこの一年。都市経営戦略監、危機管理監、文化芸術政策監、デジタル化戦略監、木の文化・森林政策監、監察監、各局長、区長等、幹部職員の力強い決意表明。嬉しく心強いです。

今年度予算で収支均衡を達成、財政難克服へ確かな道筋がつけられ、市民の皆さんに深謝。
引き続き持続可能な財政と、市民・京都企業の豊かさに繋がる成長戦略の推進！福祉・子育て支援等の充実へ！京都の今と未来に責任を果たすべく、私から、4点お願い。
①更なる改革と成長戦略の推進、景観と調和した都市計画の見直し、まちの活性化、市民所得の向上、担税力の強化、人口減少対策などを推進。様々な条件・チャンスがこの間、京都で揃ってきており、全庁挙げて経済界・地域等と共に！
②文化庁の京都への機能を強化しての移転の意義を踏まえて、オール京都で、市民・経済・文化団体等と共に全国、世界を視野に創造的な施策展開を！
③「誰一人取り残さない」まちづくりに向けた成長戦略とレジリェントシティ、SDGsの一体的な推進、脱炭素社会の実現などを総合的に。成長戦略は人口減少対策でもある。
④コンプライアンスの徹底と風通しの良い職場、クリエイティブな職場を！働き方改革の徹底を！
全国トップ水準の福祉・教育・子育て支援はもとより、機能を強化して京都に移転した文化庁とも連携し、文化と経済の好循環・経済の活性化、市民の皆さんの豊かさの実現、あらゆる社会課題の解決へ！皆さんがチーム市役所として先頭に立ち、全庁一丸となって全力を尽くすことを誓い合いました。