門川大作OFFICIAL

活動日記

2023.04.11
防火・防災、救急救命体制。消防局の使命はますます重要に!京都府南部消防指令センターの共同運用で激甚化、頻発化、複雑・多様化する災害に効果的かつ効率的に対応!令和9年度からの共同運用を目指し、京都府南部地域の9つの消防本部が「消防指令業務の共同運用に関する基本協定」を締結。レジリエントシティの実現、「誰一人取り残さない」SDGsの達成へ!共々に!

京都市、宇治市、城陽市、八幡市、京田辺市、久御山町、精華町、相楽中部消防組合、乙訓消防組合の管理者(市長・町長)の皆さんがご参加の下、知事立ち会いで協定締結式を開催。
119番通報を受信し、消防隊、救急隊等の各部隊への指令を担い、市民の皆さんのかけがえのない命と暮らしを守り抜く第一線・消防指令センター。
各消防本部が個別に運用しているセンターを1か所に集約し、共同運用することで、複雑・多様化する災害への効果的・効率的な対応、消防体制の充実・強化、施設の整備費・維持管理費の低減化等による財政面での効果など様々なメリットが。令和9年度に京都市を含む5つの消防本部、令和12年度に9つの消防本部による共同運用を目指します。
この度の協定締結を契機として、そして共同運用のメリットを最大限に活かし、全国トップレベルの安心安全都市・京都の発展、さらに救命救急体制の一層の充実、戦略的な防災・減災先進のまちづくりへ!共々に全力を尽くすことを誓い合いました。ご尽力の皆さんに敬意と感謝。


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