門川大作OFFICIAL

活動日記

2023.04.15
地域の医療提供体制の中長期にわたる持続的安定・発展へ!「京都回復期リハビリテーション病棟協議会」設立総会。京都の23の病院がご参画。設立発起人の児玉博行様、清水鴻一郎様 はじめ京都の地域に根差した医療、介護、リハビリ、福祉、生活支援体制の確立へ、 ご尽力の皆さんに心から敬意と感謝。京都市は現在、日本でトップレベルの医療体制を誇ります。京都大学医学部、府立医大、日赤2病院、そして国立、京都市立病院、さらに多くの私立病院。人口当たりの医師数も全国トップ。さらに、人生100年時代、健康長寿へ、これからが大事です。

この度の設立を契機に、リハビリ機能の充実、地域の医療・介護等の持続的発展へ。益々のご活躍を祈念!
京都市も京都府と連携し、市民・府民の皆さんの将来にわたる医療・介護・リハビリ体制の充実・継承へ取り組みます。
厚労省東海北陸厚生局 佐々木健局長による記念講演も。
人生100年時代を迎える中、様々な専門職の医療従事者の皆さんが連携しながら集中的なリハビリを行う「回復期リハビリテーション病棟」の役割はますます重要に。そのような状況下、この度の協議会のご設立は心強いです。
ウィズコロナ、少子高齢化、人口減少社会など社会を取り巻く環境は非常に厳しい状況ですが、誰もが安心安全、いきいきと暮らせる持続可能な京都・日本のまちの実現へ、これからも共々に力を尽くすことを誓い合いました。


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