門川大作OFFICIAL

活動日記

2023.04.17
国際日本文化研究センター 磯田道史教授にお越しいただきました。いつも本市のまちづくりにお知恵を頂き、多大なご支援。2年前、覚悟を決めて、かつ市民の皆さん一人一人に寄り添い行財政改革を進めるに当たっても激励いただき、3年間での収支均衡達成も喜んでもらいました。磯田先生の学びに満ちたお話にいつも感銘。

磯田先生は幅広い分野でご活躍、さらにANA NEO(株)、(株)トーセが開発中のメタバース事業「ANA GranWhale」にもご尽力。改めて敬意と感謝。
歴史学者の磯田道史先生は、全国各地に眠る古文書を時代を問わず発掘・解読され、幅広い知識と親しみやすい語り口でテレビ等でも大活躍!史料から読み解いた歴史を分かりやすく紹介されることから「平成の司馬遼太郎」とも。幅広い方々に大変な人気です。
そんな磯田先生のモットーの一つが「歴史は実用品で、過去を学べば未来を明るくできる」。歴史は言わば「靴」であり、世の中を歩くための安全「靴」として歴史を学ぶ、とのお考えに深く感銘!
歴史に学び、魅力あふれる京都を未来へ!益々のご活躍を祈念するとともに、引き続き本市へのご指導、ご支援をお願い申し上げました。


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