活動日記
2023.04.23
上七軒匠会ご主催。第11回上七軒落語会「南光米團治吉弥三人会」(@上七軒歌舞練場)。上七軒の芸舞妓さんによる舞、そして桂南光、米團治、吉弥、小鯛の4名による落語。京都ならではの演目も含めてご来場の皆さんと堪能。会場が笑いに包まれ元気を頂きました。上七軒匠会 内海博史会長はじめご尽力の皆さんに深謝。
京都は落語発祥の地!戦国時代に京都・誓願寺の安楽庵策伝法主がお説教に笑い話を加えたことが始まりと言われてます。以来、落語は京都の人々に愛され、昭和32年には全国初の自治体主催による落語会「市民寄席」がスタート。
「語り」にスポットを当てた芸能である落語の鑑賞を通じ、日本語の美しさや、私たちの暮らしに生き続ける文化遺産であることを再認識。
上七軒匠会の皆さんは地域固有の文化の継承発展へ あらゆるご努力!頭が下がります。文化の力で京都、日本を元気に!これからも共々に。
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