門川大作OFFICIAL

パリを拠点に国内外でご活躍の美術作家 川俣正 パリ国立高等美術学校元教授にお越しいただきました。2020年から3年にわたり京都で創造的にお取り組みの鴨川アートの橋「夢浮橋」プロジェクト。最終年となる今年の構想についてお聞かせいただきました。人の心を動かす素晴らしい作品を創造！期待に胸が膨らみます。

嵯峨美術短大 岩崎陽子准教授、関西日仏学館 ジュリエット・シュヴァリエ文化部長、MUZ ART PRODUCE カルドネル佐枝アートプロデューサーもご一緒。
「夢浮橋」プロジェクトは、日仏学生の交流や日本の伝統技術の継承などを目的として、世界的アーティストの川俣先生を中心に、実に多彩な方々が繋がりながら、少しずつ橋を制作・出現させ、そのプロセスも含めてパブリックアートとして創造的にご展開。
プロジェクト開始当初から、姉妹都市・パリ市発祥のニュイ・ブランシュ(白夜祭)に着想を得た現代アートの祭典「ニュイ・ブランシュKYOTO」のプログラムとしても大人気！
文化庁が京都に移転。京都から文化の創造・発信が更に大切に。世界に冠たる文化芸術都市・京都の更なる発展へ！これからも皆さんと共々に努力することを誓い合いました。
本プロジェクトの大成功を心から祈念！