門川大作OFFICIAL

活動日記

2023.05.04
「やってみたいをやってみる」。生徒が夢中になる学びを実践!京都市立開建高校が開校!開校に多大な尽力を頂いた尾崎校長はじめ教職員の皆さん、地域・関係者の皆さんに深謝。生徒の皆さんの今後の成長を心から祈念!全国から注目され、高い評価の京都市立高校改革の集大成!との評価も。

本年4月、塔南高校を洛陽工業高校跡地に移転・再編する開建高校が開校。
生徒たちがやりたいことに向かい、夢中に学び、共に刺激し合いながら成長し、未来へと悠々と歩いていく。そんな生徒中心の学びを展開する新しい普通科、開建高校。
普通教室4つ分の大きさで約80名が一斉に学ぶ「ラーニングポッド(L-Pod)」をホームルーム教室として、従来の講義形式の授業と対話・協働等を行う学習を効果的に組み合わせた教育活動を実践!
文科省の普通科改革パイロット校としての研究指定も受託。市立高校改革の集大成とも言える創造的、挑戦的な新たな教育活動を実践!
開校から1か月が経ち、「問いから始まる」授業で自分の考えや疑問が飛び交う教室。各委員会や部活動をはじめ、やってみたいことへのチャレンジが始まっています。
開校式では、塔南高校生が「後輩たちのために!」と制作した開建高校の校章、校歌を披露!校章はパナソニックデザイン京都の皆さんに、校歌は作曲を堀川音楽高・平田あゆみさん、作詞を吉川宏志さんに、それぞれ協力いただきながら塔南生が協創!また、書家・祥洲先生が揮毫された校銘板も披露!皆さんに深謝。
1期生は、厳しい入学者選抜を合格された240名がご入学。入学式では、生徒代表の馬場絢音さんの「やってみたいをやってみるためには勇気が必要。その少しの勇気を友達や先生方にもらったり、共に協創しながらたくさんのことにチャレンジしていきたい」と、学校生活への期待や思いが込められた素晴らしいスピーチも。
高校での活動が本格始動し、何事にも前向きに取り組もうとする姿が見られ、その未来への希望と意欲に満ちた志が実に心強いです!
新校舎移転は6月末。そして7月に竣工式。楽しみです!
新たな地、新たな校舎、新たな学校。白くの無辺のキャンパスに、どんな色を描くかは生徒次第!開建高校で学ばれる生徒の皆さんの成長と、将来幅広い分野で活躍されることをご祈念!


今月の記事

  • 今月の記事はまだありません。

アーカイブ