活動日記
2023.05.21
嵐山・三船祭。4年ぶりに!車折神社の尊い歴史と伝統、嵐山の優れた景観、京都の奥深い文化、それらと見事に調和した三船祭に改めて感銘!心安らぐ文化交流のひと時。高田能史宮司、観月ありさ車折神社芸能文化振興会総裁、嵐山保勝会、嵐山通船(株)はじめご尽力の全ての皆さんに敬意と感謝。
三船祭の「三船」は、平安時代の歴史物語である「大鏡」にも登場し、「漢詩、和歌、管弦」の才能を意味する「三船の才」にちなんだもの。
車折神社の祭事として昭和3年から嵐山・大堰川で平安時代の船遊びの再現として、御座船・龍頭船・鷁首船・御伴船をはじめとする船の上で雅楽や舞楽、今様などの伝統芸能をご披露。「扇子流」も雅です。
コロナ禍を超え、京都に移転の文化庁とも連携を深め、文化で全国を元気に!文化で世界からより憧れられる日本へ!そして世界平和へと決意を新たに。
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