門川大作OFFICIAL

活動日記

2023.06.08
祝!入館者900万人突破!こどもみらい館。上京区からお越しの佐野恵梨さん、蓮來ちゃん親子に、永田萠館長と共に認定書と記念品と花束を贈呈!中京もえぎ幼稚園の子どもたちも同席してくす玉割など賑やかにお祝い!平成11年(1999年)の開館以来、年間約40万人、コロナ禍でも25万人もの方々がご来館。ご尽力の全ての皆さんに敬意と感謝。「こどもまんなか社会」の実現へ!共々に!

京都の子育て支援の総合推進拠点「こどもみらい館」。
「全てはこどもたちのために!」と行政の縦割りを廃し、教育・福祉・保健医療が三位一体となった、まさに全国唯一の「融合」の象徴!
開館以来、私立、市立、国立の垣根を越え、保育所と幼稚園の枠も越えて、保育内容の更なる充実・発展や子育て支援の研究・研修、情報発信、ボランティア育成等にこどもみらい館のスタッフが関係者やボランティアの皆さんと共に取り組んできました。
今年4月、国で「こどもまんなか社会」をコンセプトに「こども家庭庁」が発足。京都市では先行してこどもみらい館、そして6年前には「子ども若者はぐくみ局」と各区役所・支所に「子どもはぐくみ室」を創設するなど「こどもまんなか社会」へ邁進しているところ。
さらに、保育所等は10年連続、学童クラブ事業は12年連続で待機児童ゼロを達成!京都市立の小中学生の学力は文科省の調査で共に全国トップ水準!など、取り組みの成果も着実に!
一方で、少子化に歯止めがかからない厳しい状況下、またコロナ禍などで子どもやその家庭が抱える課題が顕在化し、ニーズは多様化。少子化対策も含め、全国的にも子ども・子育て政策への拡充は喫緊の課題に。
子どもたちの豊かな学び、育ちに視点を当て、あらゆる課題の解決へ!入館者900万人突破を契機として、益々多くの方々に更に愛される施設となるよう、全力投球することを改めて決意。


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