門川大作OFFICIAL

(公財)笹川日仏財団 冨永重厚理事長、(一財)本願寺文化興隆財団 大谷祥子理事、山本壮太 古典の日推進委員会元GMらがお越しに。笹川日仏財団さんが設立30周年記念事業としてパリ・国立ギメ東洋美術館と共催される素敵なイベントのご構想についてご紹介いただきました。今年は京都とパリの友情盟約(姉妹都市)65周年。更に京都・日本とフランスの絆、友情が一層深まり、新たな文化の創造へ！皆さんの創造的なご活動、心強い限りです。深謝。

笹川日仏財団さんは、多彩な取り組みで日仏交流の創造的な発展をご牽引。偉大な歴史・ご功績に改めて深謝。
長い積み重ねを基盤に、この間、京都市とフランスとのご縁は更に深まり、2009年にフランス総領事館が京都に移転。また、関西日仏学館、ヴィラ九条山、京都国際フランス学園などフランスの文化施設や教育機関が集中。
毎年パリ市の「ニュイ・ブランシュ(白夜祭)」に合わせて「ニュイ・ブランシュKYOTO」をはじめ、多彩な文化交流事業を通じて絆が更に深化しています。
文化庁が京都に移転。京都から文化の創造・発信が更に大切に。世界に冠たる文化芸術都市・京都の更なる発展へ！これからも皆さんと共々に努力することを誓い合いました。
本イベントの大成功を心から祈念！