門川大作OFFICIAL

地元企業のリーダーの方々が防火防災・安全安心のまちづくりにご献身！京都市防火協会連絡協議会懇談会。コロナを乗り越え、4年ぶりにご開催。三宅真輔議長((株)三星化学研究所常務取締役)を先頭に、地域社会全体の防火・防災に連携して取り組んでいただいている皆さんに敬意と感謝。これからも共々に！

京都市防火協会連絡協議会は、1,200名もの京都の錚々たる企業・事業所のリーダーの皆さんが、各行政区で防火協会を組織。京都の誇り、宝です！錚々たるリーダーの皆さんの尊いお志と実践力に感服。
京都は戦時中、大きな戦災に遭わなかったため、木造家屋、密集市街地が多く、戦後は日本の大都市で人口当たりの火災が最も多い都市でしたが、市民ぐるみ、地域ぐるみでご献身。
昨年の火災件数は6年連続で減少。平成28年256件から令和4年193件に！人口1万人当たりの出火率は1.4件で、政令市20市で最少！これは皆さんのご尽力の賜物です。改めて深謝。
これからも京都ならではの取り組みで「安心安全都市・京都」の実現へ！共々に力を尽くすことを誓い合いました。