門川大作OFFICIAL

活動日記

2023.06.24
ラジオ2番組に出演。来年度の国の施策・予算に関する提案・要望活動、若い方々の「住む場所の充実」と「働く場の創出」の取り組みを経済界等と一体となり成長戦略!を一気呵成に!、4年ぶりに本来の姿で催行される祇園祭での「ごみゼロ大作戦」、22年連続となる京都市のごみ減量(全国の大都市で唯一!)、京都市京セラ美術館でルーブル美術展などについてお話ししました。

α-STATION「MAYOR TALKS☆KYOTO」(DJ下口☆雅充さん)、KBS京都「大作・英樹のだいすき☆京都」(羽川英樹さん、西上真帆さん)。
<お話しした内容>
・市民・事業者の皆さんのご理解とご協力で財政難克服への道筋がつきました。改めて深謝。これからが大事!さらなる改革と成長戦略を。
・国家予算要望。
・市民生活や中小企業の更なる豊かさ、子育て支援や子育て世帯、若い方々の住居・働く場の確保など、都市の成長戦略を推進するためには、国との緊密な連携に加え、府市協調の取組が重要。
・「こどもまんなか社会」の実現へ!保育環境の更なる充実や小中学校の教職員定数改善、教員の処遇の改善。
・喫緊の課題である物価高騰対策、中小企業・市民生活を守る対策。
・公共交通維持への支援
・地方自治体の重要性な財源である地方交付税の必要額の確保。等を要望。
・京都の景観の守るべき骨格を維持することを前提とした都市計画の見直し。住む場所の充実に加えて働く場を創出!京都駅南側エリアにおいて、企業のニーズに応じた様々なインセンティブを組み合わせてパッケージとして提供するプロジェクト「京都サウスベクトル」を始動。先日、東京で企業立地セミナーを開催し、金融機関など当初の予定を大幅に上回る方々がご参加!NTTの本社機能の一部京都移転、パナソニックのデザイン部門の京都への集約化など、今、京都に注目が集まっています。
京都の経済界と共に、全国・世界の企業等との協力関係を深化させ、引き続き全庁一丸で取り組みます。
・4年ぶりに本来の姿で催行される祇園祭。「祇園祭ごみゼロ大作戦」は今年で10回目!2014年に日本初の取り組みとして屋台等で約21万食分のリユース食器の使用を開始。この年の祇園祭のごみ量は前年の60トンから34トンまで激減するなど絶大な効果が。そしてこの取り組みを支えるボランティアには市民・学生・事業者など約2,000人もの方々がご参加。この先進的な取り組みを京都から全国・世界へ!引き続き努力します。
・昨年度のごみ量は38万トンと、2千トンも削減。22年連続での減量となりピーク時の82万トンから半分以下に!、全国の大都市で唯一!直近の一人一日当たりのごみ量も758gで政令市最少!市民・事業者の皆さんのご努力・ご尽力に深謝。4月に開始した「プラスチック製品の分別回収」、そして来年4月には資源物回収拠点の充実など多彩な取り組みを展開。これからも持続可能な循環型社会の実現に向けた取り組みを共々に!
・8年ぶりに京都市京セラ美術館で「ルーヴル美術館展」が開催(6/27~)。今回は「愛」をテーマにした珠玉の絵画73点が一堂に!また、夏期コレクション展「人間国宝 稲垣稔次郎-遊び心に触れて-」も!いずれも9/24まで。皆さんぜひ!( https://kyotocity-kyocera.museum/ )
・リアルとバーチャルで京都の新体験を届ける次世代型アートプロジェクト「NAKED GARDEN ONE KYOTO」2023。今年も実に多彩に!夏・秋・冬ごとにそのシーズンの京都を最も楽しめるテーマを設定し、場所の特性や歴史、文化を生かしたアートやイベントをご開催。夏のテーマは「エンターテインメント」。二条城での壮大なプロジェクションマッピング花火が楽しめる夏祭りや、上賀茂神社の清流「ならの小川」の足つけ、さらにJR京都駅ビル、京都タワー、梅小路公園等々で夏の京都ならではの魅力を体感できるイベントに!7/4から8/20まで。


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