門川大作OFFICIAL

活動日記

2023.06.24
官民地域一体で循環型社会の構築と京北の活性化、そしてSDGsの達成へ!「京北地域における生ごみバイオガス化実証実験に関する連携協定」を締結。近年、廃棄物を「資源」と捉え、その活用に注目が集まりつつある中、このような先進的な取り組みを環境先進都市・京都で実現できたことは実に意義深く、嬉しいです!志高くお取り組みの京北の皆さん、関係者の皆さんに敬意と感謝。最先端の素晴らしい施設にも感銘!

京都市、(公財)京都高度技術研究所(西本清一理事長、酒井伸一副所長)、安田産業(株)(安田奉春代表)、(株)エックス都市研究所(大野眞里代表)、(株)ヴァイオス(吉村英樹代表)、(一社)びっくりエコ研究所(浅利美鈴代表)、(有)山国さきがけセンター、京北自治振興会(田中章仁会長)の8者による協定締結式を開催。
家庭や事業者の生ごみを分別収集し、バイオガス化施設で一括処理。そこで生成された液肥を京北の農家さんに提供し、ブランド化した農産物を提供する、更に発酵過程で発生するメタンガスを活かし、ビニールハウスでの野菜栽培など全てを循環。そんな循環型社会の構築を最先端の科学技術力と京北の地域力、関係機関・民間事業者の高い志と実行力で実現させる取り組み。脱炭素社会の実現や地域振興にも貢献!
この間、京都市のごみ量は22年間減少を続け、半減以下に!皆さんの御尽力の賜物です。改めて感謝。
持続可能な循環型社会の実現へ!あらゆる主体が連携を深めながら「自分ごと」として取り組むことが不可欠。
これからも連携し、共々に全力投球することを誓い合いました。


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