門川大作OFFICIAL

活動日記

2023.06.27
KBS京都「きょうとCity Days」に出演。来年度の国の施策・予算に関する提案・要望活動、皆さんが待ちに待った祇園祭での「ごみゼロ大作戦」、22年連続となる京都市のごみ減量(全国の大都市で唯一!)などについてお話ししました。

<お話しした内容>
・来年度の国の施策・予算に関する提案・要望のため東京と京都で大臣や京都選出の国会議員の先生方らへ、精力的に活動。市民の皆さんのご理解とご協力で財政難克服への道筋がつきました。改めて深謝。さて、これからが大事!更なる改革と成長戦略を。国との緊密な連携に加え、府市協調、経済界等との連携の取り組みが極めて重要。
・福祉や子育て支援・教育の充実。保育士、教職員の定数改善、全員制中学校給食に向けた国の支援、給食費無償化の早期実現等。喫緊の課題である物価高騰対策、市民生活と中小企業を守る対策。地方自治体の重要な財源である地方交付税の必要額の確保。など多岐にわたる内容を要望しました。
・さらに本日、新・文化庁にお伺いし、都倉長官へ、文化芸術への一層の支援等を要望。文化の力で日本を元気に!共々に全力投球することを誓い合いました。
・皆さんが待ちに待った祇園祭。祇園祭の「ごみゼロ大作戦」は今年で10回目!2014年に日本初の取り組みとして屋台等で約21万食分のリユース食器の使用を開始。この年の祇園祭のごみ量は前年の60トンから34トンまで激減するなど絶大な効果が。そしてこの取り組みを支えるボランティアには市民・学生・事業者など約2,000人もの方々がご参加。この先進的な取り組みを京都から全国・世界へ!引き続き努力します。
・京都市は全国の大都市で唯一、22年連続ごみ量が減少。昨年度のごみ量は38万トンに。ピークから半分以下に。直近(令和3年度)の1人1日当たりのごみ量も人口50万以上の都市で最少です。これも市民や事業者の皆様のご尽力のおかげです!今後も持続可能な循環型社会の実現に向けた取り組みを一層進めてまいります。


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