門川大作OFFICIAL

活動日記

2023.07.01
障害福祉サービス(訪問系サービス)における国庫負担金の不足による多額の超過負担の改善を!京都市からの提言を久元 神戸市長(指定都市市長会会長)と共に、伊佐進一 厚生労働副大臣へ、オンラインで緊急提言!真摯にご対応いただきました伊佐副大臣に深謝。引き続き、国、指定都市等との連携の下、超過負担の解消を求め、福祉の充実に努めます。

居宅介護や重度訪問介護などの障害福祉サービスは、障害のある方、またご家族の生活を支える極めて重要な制度です。
障害の重度化や高齢化が進展しており、現在も今後も利用ニーズの伸びが見込まれる中で持続可能な制度としていくため、障害福祉サービスへの国の法に基づく的確な国庫負担(原則1/2)を求め、提言しました。
伊佐副大臣からは、提言に対する見解とご決意をご説明いただき、意見交換。
京都市ではこの5年間で障害者福祉の重要性が高まる状況下、予算は1.4倍の453億円に(231億円増)。国の予算不足等による超過負担は42億円(見込)となってます。
引き続き、こうした課題を解決し、福祉の充実へ、各指定都市、国との連携を深めて取り組んでまいります。


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