門川大作OFFICIAL

活動日記

2023.07.04
文化芸術で社会連携・社会貢献を力強く推進!「アート×SDGs共創」推進チームを発足!第1回会議の冒頭、私からご挨拶。機能を強化した文化庁の京都への全面的移転、それと連動して京都市は京都芸大・美工高を京都駅東隣・崇仁地域に移転。これは単なる学校の移転ではなく、文化芸術を基軸とした都市経営に魂を入れるものとして構想・実行。そして今、市内各地でアートとの共創によるまちづくりが進む中、「アート✕SDGs共創」推進チームが果たす役割は極めて重要。お集まりの関係者の皆さんと心一つに、文化を基軸としたまちづくりを一層深化させ、京都から文化芸術の更なる創造・発信、より世界から尊敬される日本に!そして「誰一人取り残さない」SDGsにも貢献へ!共々に!

本年10月に京都駅東隣・崇仁地域へ移転する京都芸大の新キャンパス内に、大学や研究機関・事業者等の皆さんとの分野を超えた連携や創造的な交流を生み出す「学外連携・政策連携スペース」を設けることとしており、京都市、京都芸大、人権・環境・文化芸術の関係団体・機関等が分野横断的に連携し、あらゆる社会課題解決のため、同スペースの活用して取り組みを。広く文化芸術の力を活かした社会連携・社会貢献の方策等を検討・実践する「アート×SDGs共創」推進チームを発足することに。
京都市、世界人権問題研究センター、総合地球環境学研究所、京都芸大、京都市芸術文化協会、京都市音楽芸術文化振興財団、東山アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)が参画し、今後、「アート×SDGs」の連携の輪を更に広げていくことを創造的に模索・検討します。
この度のチーム発足を契機に、具体的に協働し、目に見える潮流や変革を起こす、価値を創造する、京都ならではのクリエイティブな連携を!共々に全力投球することを誓い合いました。


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