門川大作OFFICIAL

活動日記

2023.07.07
京都市保育園連盟 嶋本弘文理事長、東嘉月 新副理事長、内海日出子副理事長、櫛引雄一副理事長がお越しくださいました。この度の新体制の発足、心強いです。「こどもまんなか社会」の実現、全国トップ水準の保育・子育て支援の維持向上へ!共々に!

早くから「こどもまんなか社会」を訴えられ、子どもたちを「社会の宝」として日々ご尽力の保育園連盟の先生方。特にコロナ禍では、子どもたちを感染させない、自分たちも感染しないとの強い想いでご献身。
また、創意工夫を凝らしていただきながら、子どもたちの健やかな成長と豊かな学びにご尽力。頭が下がります。
皆さんの多大なご尽力もあり、この間、保育所等は毎年新たな児童受入枠を確保。小学校入学前児童に占める保育所等利用児童の割合は過去最高の55.2%に!大都市の中で第1位!改めて深謝。
京都市としても独自で15億円を投じることで保育料は国基準より3割安く、子育て世帯の負担を軽減。また、民間保育園等の職員の給与水準を全国平均から100万円高い水準の維持向上と保育士の国基準から1.3倍の配置基準を確保するため54億円の独自予算を確保。更に各園のご献身で京都市の保育環境、子育て支援の取り組みは全国トップ水準!
本年4月に発足した国のこども家庭庁とも連携し、「こどもまんなか社会」の実現へ!これからも共々に全力を尽くすことを誓い合いました。


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